三芳町社協が運営するデイサービスセンター「けやきの家」では、若年性認知症の人と地域住民で子ども食堂を運営しています。若年性認知症になっても人から必要とされ、役割をもって生きられる。そんな社会を目指して実施しています。若年性認知症の人がデイサービス内で子ども食堂の食事作りを行い、子どもたちの役に立てる喜び得ることが出来、子どもたちはお腹も心も満腹になって帰ることができる場所です。

その他に、地域に出て野菜販売や民家の掃除、企業からの委託業務をし、人や社会と繋がる仕事をしています。若年性認知症の方で共にお仕事をしてくれる方を随時募集しています。